停止処分者講習で処分期間は短縮される?

何らかの理由で運転免許の停止処分を受けた場合には、停止処分者講習を受ければ処分期間が短縮されます。この講習は任意で受けることができるもので、受けずに処分期間を過ごすこともできますが、早く停止処分の期間を終えたい場合はなるべく受講すると良いでしょう。
停止処分者に対する講習は停止処分の期間により受けられるものが決まっています。講習は、停止期間40日未満の人が対象で講習時間が6時間の短期講習、停止期間40日以上90日未満の人が対象で講習時間が2日間・計10時間の中期講習、停止期間90日以上180日以下の人が対象で講習時間が2日間・計12時間の長期講習の3コースです。どのコースを受講しても最後に考査が行われ、この考査の結果により処分期間が何日短くなるかが決まります。
023410停止処分者が講習を受けることにより短縮される日数は、処分日数が30日間の場合は20~29日、60日間の場合は24~30日、90日間の場合は35~45日、120日間の場合は40~60日、150日間の場合は50~70日、180日間の場合は60~80日です。特に処分日数が30日の場合は、処分が執行されたその日に短期講習を受け、講習後の考査の結果が良ければ、停止期間を処分の執行日1日だけにすることができ、翌日に免許証の返還を受けて再び運転することができます。

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